仮想通貨取引所コインニール(Coineal)の評判・デメリットの解説!
コインニール(Coineal)は、日本での知名度は、比較的高くはないといえる仮想通貨取引所です。
一方で、世界では既に取引所ランキングでトップ10に入っていて非常に信頼性の高い仮想通貨取引所です。
変化が非常に早く、大きいと言われる仮想通貨の世界でこれから日本でも大きく取引数を増やしていくとの声も高まってきている注目の仮想通貨取引所です。
日本国内の仮想通貨取引所ではビットコインボルト(BTCV)を取り扱っている所はない中、コインニール(Coineal)は、マイニングシティでマイニングができるビットコインボルト(BTCV)の取り扱いがあります。
取引が可能な仮想通貨の数が日本国内の取引所とは比較にならないぐらい多いため、コインニール(Coineal)があることで、新しい仮想通貨が出てきたら買いたいという方にはメリットになり便利なのです。
ですが、取引マイニングをしているからこそのデメリットもあります。
そこで、デメリットと評判について紹介していきたいと思います。
コインニール(Coineal)の3つのデメリット
コインニール(Coineal)は取引マイニングが安定しているなどメリットが多いですが、取引マイニングをしているからこそのデメリットもあります。
例えば、法規制などで取引マイニングが出来なくなってしまった場合、ただ取引手数料が高くて取り扱い仮想通貨種類数もそこまで多くない取引所ということになってしまいコインニール(Coineal)は閉鎖してしまいます。
デメリット①取引マイニングの需要が完全になくなると価値がなくなる
コインニール(Coineal)は、取引マイニングの需要に強く依存している取引所であり、取引マイニングのメリットがなくなってしまった場合、コインニール(Coineal)の価値もなくなります。
デメリット②他の取引所では見かけないマイナーな仮想通貨が多い
マイナーな仮想通貨が上昇していることはよくあることですが、たった一つの取引所でしか扱われていないマイナーな仮想通貨は危険がつきものです。
そのようなマイナーな仮想通貨は、一度上場廃止になってしまうと今後売買できる取引所がなくなってしまうため大量に売られてしまいます。
ひどい場合だとわずか数時間で95%以上も暴落することがあるため、見かけない仮想通貨をレア物と思わず、本当に購入しても大丈夫な仮想通貨なのかしっかり調べてから取引するようにしましょう。
デメリット③日本語対応をしている
日本語に対応していることは日本人にとってメリットでしかないですが、なぜデメリットになるかと言いますと「日本語に対応していること=日本国籍の投資家を受け入れている」
という解釈をされ、金融庁に圧力をかけられる可能性があります。
バイナンスが日本語対応していないのは、この金融庁の圧力の関係です。
バイナンスが今も運営できていることがわかるように、金融庁に圧力をかけられたからといって取引所を使えなくなるというわけでありません。
仮想通貨取引所コインニール(Coineal)の評判
世界で評判の高い仮想通貨取引所であるコインニール(Coineal)ですが、日本での評判は、低いと言えます。
まだ設立されてから新しく知名度が低いのが原因だと思われます。
ですが、動きの早い仮想通貨の世界で、仮想通貨、取引所、ウォレットなどの新しい情報に敏感な一部の方には絶大な信頼を得ているのです。
設立されてから、わずかな期間で世界のランキングのトップ10内に入るほどの人気度なので、知名度は低くともぜひ取引をしてみる価値はあると言えます。