MEXC(旧MXC:エムエックスシー)取引所は、2018年にシンガポールに設立されたばかりの新しいグローバルな取引所です。
MEXC取引所は、中国語はもちろんのこと、英語、日本語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語といった、複数の言語に対応しているグローバルな仮想通貨取引所です。
金融庁からの警告を回避するためにも、海外仮想通貨取引所は、日本語サポートを行っていない所が多いのですが、MXC取引所は、日本語が利用できる数すくない取引所の内の1つです。
そこで、仮想通貨取引所MEXCの評判やデメリットについて解説していきたいと思います。
日本語対応がしていないページがある
MEXC(旧MXC:エムエックスシー) は、複数の言語に対応していて非常にグローバルな言語対応が特徴やメリットとなります。
例えば、中国語、英語、日本語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語といった複数の言語に対応しています。
仮想通貨の取引を行う上で、非常に便利であり、グローバルな取引所と言えます。
MEXCも新しい取引所ですが、早くから日本語対応も取り入れており、公式サイトも非常に分かりやすくなっています。
また、日本語対応をしていない取引所が多い中、MEXC は日本語対応をしている取引所であるため、他の日本語対応をしていない仮想通貨取引所と比較しても、安心感や信頼性が持てます。
日本語対応をしない仮想通貨取引所の中には、日本の金融庁からの警告を回避するためにあえて日本語対応をしない、という場合もあるため、 MEXCは安心感・信頼性があります。
ですが、全てのページが日本語に対応していないので、適宜Google翻訳を使うか、英語での利用が必要となります。
2段階認証設定は別アカウント
仮想通貨取引所MEXC(旧MXC:エムエックスシー)では登録後、自動的に登録メールアドレスでの2段階認証設定がされますが、2段階認証は、別のアカウントでデバイスで行う方がいいのです。
そこでまずは登録方法から紹介していきたいと思います。
エムエックスシー(MXC)の登録方法
まずは、仮想通貨取引所のMEXCの公式サイトにアクセスし、画面右上の「登録」をクリックします。
もし登録が見つからなければ、言語を日本語設定にして見ていきましょう。
次に必要事項を入力していきます。
仮想通貨取引所 MEXC は、メールアドレスと電話番号を使った登録方法がございます。
一般的なメールアドレスでの登録方法で今回は説明していきます。
メールアドレスの入力後、パスワードを入力していきます。
パスワードは最低8文字、最大32文字まで設定することが可能です。
「パスワードの確認」まで入力が終わったら、「クリックしてゲット」をクリックし、入力したメールアドレスのアカウントを確認して下さい。
エムエックスシー(MXC)から6桁の検証コードが届きますので、そちらを「メールアドレス検証コード」に入力していきます。
最後に同意チェック蘭があるので、同意するにチェックをすれば登録が完了となります。
そして、登録後に自動的に登録メールアドレスでの2段階認証設定がされます。
ですが、2段階認証は、別のアカウントでデバイスで行うことがおすすめなので、面倒ですがGoogle認証を使った2段階認証の設定を行うようにしましょう。
Google認証を使った設定方法
まずは、Google Authenticatorをスマートフォンにダウンロードしてから、にログインしましょう。
そして、画面右上のメニュー中にある人マークにカーソルを当てると、さらにメニューが一覧で表示されるので「パーソナルセンター」をクリックして下さい。
その後、メニューの一覧の中に「Google検証」という項目があるので、「立ち上げて下さい」をクリックします。
その後、2番ではQRコードが表示されていますが、まずはQRコード横に表示されている「キー」を紙などのオフライン媒体に書いておきましょう。
その書き留めた紙は、厳重に保管しておきましょう。
3番では、にログイン際に使用するログインパスワードを入力後、「直ちにゲットします」をクリックします。
メールアドレス宛に6桁の検証コードが送られてくるで、そちらを「メールアドレス検証コード」に入力します。
最後にGoogle Authenticatorに表示されている6桁のコードを「Google検証コード」に入力し、
「バインディング」をクリックすれば、2段階認証の設定ができます。