MEXC(旧MXC:エムエックスシー) 取引所は、2018年にシンガポールに設立されたばかりで新しくグローバルな取引所なのです。
MEXC 取引所は、中国語はもちろんのこと、英語、日本語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語といった、複数の言語に対応しているグローバルな仮想通貨取引所です。
金融庁からの警告を回避するためにも、海外仮想通貨取引所は、日本語サポートを行っていない所が多いのですが、 MEXC 取引所は、日本語が利用できる数すくない取引所の内の1つです。
そこで、仮想通貨取引所 MEXC の評判やメリットを紹介していきたいと思います。
独自の取引所トークンを発行している
MEXCでは、数種類の基軸通貨がありますが、その中の一つに独自のトークンであるMXが用意されています。
取引所が獲得した手数料の60%は、独自トークンMXホルダーのために使われ、残りの40%は、バーンを行うために、MXの買い戻しのために利用されます。
ホルダーへのMX配当と、バーンという仕組みを用いることで、投資家が利益を得るようになっているのです。
IEO(Initial Exchange Offering)を実施している
IEO(Initial Exchange Offering)では、取引所への信頼から価格が上昇するケースが多く、
さらに他の取引所ではまだ扱っていないということから、投資家は利益を得ることができます。
なぜなら、IEO(Initial Exchange Offering)は仮想通貨取引所が主体となって資金調達を行うからなのです。
2017年以降に、ICO(Initial Coin Offering)が人気になりましたが、途中でプロジェクトが終了したり、詐欺疑惑であったりとICO(Initial Coin Offering)に対する不信感が強くなり、今はIEO(Initial Exchange Offering)の方が人気もあります。
MEXC 取引所は、今や多くのユーザーが信頼を得ている取引所であるため、IEO(Initial Exchange Offering)についてしっかり確認しておくといいかもしれません。
エムエックスシー(MXC)はグローバルな取引所
MEXC は、複数の言語に対応していて非常にグローバルな言語対応が特徴やメリットとなります。
例えば、中国語、英語、日本語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語といった複数の言語に対応しています。
仮想通貨の取引を行う上で、非常に便利であり、グローバルな取引所と言えます。
MEXC も新しい取引所ですが、早くから日本語対応も取り入れており、公式サイトも非常に分かりやすくなっています。
また、日本語対応をしていない取引所が多い中、 MEXC は日本語対応をしている取引所であるため、他の日本語対応をしていない仮想通貨取引所と比較しても、安心感や信頼性が持てます。
日本語対応をしない仮想通貨取引所の中には、日本の金融庁からの警告を回避するためにあえて日本語対応をしない、という場合もあるため、 MEXC は安心感・信頼性があります。
トークン上場のスピードは世界最速
MEXC のメリットとして、国内外を含め他の大手仮想通貨取引所に比べても、新しいトークンの取扱いが非常に早いのです。
実際にトークンの上場後、4倍〜12倍まで値上がりしています。
しかも、ただ上場させるスピードが早いだけではなく、 MEXC は、ユーザーの保護を優先していますので、プロジェクトや事業の内容もしっかりと見極め、将来性があり、信頼性の高いものだけをピックアップするノウハウを持っています。
最近では、日本でも注目を集めているビットコインボルト(BTCV)の上場をいち早くしたことで話題になっています。