仮想通貨取引所パックスフル(Paxful)の評判・デメリットは?

パックスフル(Paxful)とは、2014年にアメリカで設立された仮想通貨販売所です。

パックスフル(Paxful)は他の取引所と異なり、個人間の売買を仲介するマッチングサイトのような形で運営されています。

アメリカのニューヨークに拠点を構えており、個人間によるP2P取引がメインとなっているので、信用取引やレバレッジ取引などは提供していません。

誕生当初は法定通貨・決済手段ともに対応数が少なかったですが、現在は法定通貨150種類以上・決済手段300種類以上に対応しており、世界中の人が手軽に利用できる取引所へと成長しました。

ですがパックスフル(Paxful)にもデメリットの部分があります。

そこでパックスフル(Paxful)の評判とデメリットについて紹介していきたいと思います。

パックスフル(Paxful)とバイナンス(BINANCE)が提携している

2019年12月、大手取引所として知られるバイナンス(BINANCE)がパックスフル(Paxful)との提携を発表しました。

仮想通貨取引所のパックスフル(Paxful)は、ビットコインのP2P取引に特化した取引所で、160種類以上の法定通貨および300種類以上の決済手段に対応した珍しい取引所なのです。

もちろん日本円にも対応しているので、私たちもPayPalやクレジットカードなどを使って手軽にビットコインを売買することができます。

新規法定通過への対応

バイナンス(BINANCE)は、パックスフル(Paxful)との提携により10種類の法定通貨に対応しました。

パックスフル(Paxful)の160種類以上には及ばないものの、今後パックスフル(Paxful)と同様の160種類以上に対応する可能性はあると言えるでしょう。

ですので、現段階では、バイナンス(BINANCE)より、パックスフル(Paxful)の方が良いと言えるでしょう。

多種多様な決済手段

バイナンス(BINANCE)でも300種類の決済手段が選択可能となり、300種類ともなれば、私たちが普段利用している決済手段のほとんどに対応しているということです。

銀行口座やクレジットカードはもちろん、PayPalやギフトカード、デジタル通貨など、実に豊富な手段が選択可能です。

パックスフル(Paxful)は日本円にも対応しているので、ビットコインの売買もパックスフル(Paxful)では取引は可能です。

デメリットがない?!パックスフル(Paxful)が選ばれる3つの評判!

仮想通貨取引所のパックスフル(Paxful)が選ばれる理由には3つあり、デメリットらしきものは見当たらないのです!

①支払手段が300以上ある

仮想通貨取引所のパックスフル(Paxful)では、ビットコインの購入にクレジットカードを始め、300種類を超えるギフトカードが使用できます。

ですので、頂いて手元に余っているギフトカードをビットコインに換えて投資してみ流のもいいかもしれません。

②個人間で直接やり取りすることができる

仮想通貨取引所のパックスフル(Paxful)では、販売者が支払の方法や価格などを設定しており、条件の良い販売者を検索し取引を行います。

取引は個人間で行われるので入出金もスピーディに行えますし、中にはビットコインを特価で売り出している人もいます。

③販売者は審査されているので安心して購入ができる

個人間での取引と言うことで少し心配な点があると思われますが、仮想通貨取引所のパックスフル(Paxful)では、販売者が審査され、安全な取引が確保されています。

セキュリティも万全で、公式サイトでも100%安全が保証されていると謳っているほどパックスフル(Paxful)も自信があります。

デメリットがあまり目立たない

結論デメリットはなく、メリットが目立ちます。

日本語対応もしており、登録する際には日本語で行うこともでき安心して登録することができます。

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